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近未来乗物館
(メールマガジン版)


投稿者 : wmaster 投稿日時: 2008-05-08 03:21:10 (612 ヒット)

製品名: eGO (イーゴー)
販売元: 有限会社エコモト・インク http://www.ecomotoinc.com/
開発・製造元: eGo Vehicles, LLC http://egovehicles.com/
ISBN: 978-4-381-02220-2
税込定価:  \163,000(eGO2-J EC200JP)

以前のサイトでレビューを載せていましたが、昨年から電動スクーターに乗っています。



価格や実用面はもちろん、デザイン性の高さから、現時点で日本において持つ楽しみを味わえる電動二輪の恐らく唯一の選択肢だと思います。

暖かい季節になったことと、ガソリン価格がえらく上がってしまったことから、いよいよ本格的にこの手の乗物の購入検討に入られている方も多いようですので、改めて簡単なインプレッションを書きます。


▼最大の特徴「扱いやすさ」

写真で見るとまるでママチャリのようなルックスですが、実際には動力付にふさわしくしっかりしたつくりです。全体的にモーターの出力と限界速度に見合った設計といえるでしょう。跨ってみると普通の日本製原付スクーターより大柄な感じですが、足を置くところが自由なこと、サドルの高さを調節できることなどから、ずっと自然な体勢で乗れます。ハンドルの高さや遠さが気になる場合は、ハンドルバーをひっくり返してつけたり(やっているユーザも多い)、市販品への付け替えを検討してもよいと思います。

キーをひねれば暖気なしですぐに準備完了。人差し指と親指でつまむようなスロットル(アクセル)をひねるとスーっと動き出します。当たり前ですがとても静かです。電動モーターの特性で、走り出しの際の力はガソリンエンジンより強めですが、すぐに慣れてしまう程度のもので、スクーターにありがちな発進のもたつきがない分気持ちが良いです。また、スロットルのひねりに対して正確に比例して力が増してゆき、ガソリンエンジンのようにノイズや振動が増えることもなく、また急に力が強くなったりなくなったりという、所謂パワーバンドがないので気を使わずに済みます。

車重自体軽いのですが(60kg弱)、加えて重量物が足下に集中しているので、走っても押して歩いても、すごくとり回しが楽です。

走らないときは充電場所さえ確保できれば実質的にメンテナンスフリーに近いです。中に入っているのはモーターとバッテリー、ベルトと電子的な制御装置なので、エンジンオイルや冷却水もなく、排気煙で汚れることもありません。ただ、絶対的なパワーは低いので、タイヤの空気圧(自転車のロードレーサー並の高圧)に気をつけないと、“燃費”低下やパンクの危険性が高くなります。

▼チョイ乗り以上のことは望めない

カタログ上の最長航続距離は35kmで、これは運転者の体重が70kg、平坦な舗装路を想定した値です。電気モーターらしく登りに強く、下りでは回生ブレーキで充電できますが、やはり登りでは余計に電気を消費します。日本の総代理店の社長さんの愛車にはオプションの外付けバッテリーがついていました。

走行モードは距離を稼ぐ「Go Far」モードと、パワー優先の「Go Fast」モードがありますが、「Go Far」モードの最高速度は時速27kmなので、気持ちよさそうに走っているロードレーサーに抜かれます。

ゼロからのフル充電には、日本の100Vコンセントを使って4時間かかります。

▼気をつけること

先にも述べましたが、やはりタイヤの空気圧です。自転車で体験できますが、空気圧が低いと路面抵抗がとても大きなものになり、グリップと乗り心地は良くなりますが、航続距離も速度もぐんと落ちます。指定の空気圧が非常に高いので、自宅で空気を入れるのであれば、空気圧計付の高圧ポンプを用意する必要があります。ホームセンターで見かけることはあまりないと思いますが、実は通販で結構安く買えます。僕はアマゾンでこの製品を買いましたが、驚くほど軽く、また何回も押さなくてもいいので、もっと大きなバイクや自転車用にも快適に使っています。

もう一つは、充電用のコンセントをさしっ放しにしないことです。このスクーター、コンセントがつながっている間と走行中はいくら寒くても冷却ファンが回りっぱなしなので、充電が完了してもどんどん電気を食います。充電器にも余分な負荷がかかります。

▼見た目

レトロモダンな見た目と乗り心地がこれほど近い乗物も珍しいかもしれません。とっつきやすく、静かで、乗り手に緊張を強いず、がさつなところがありません。近くに寄って見ても細部の仕上げや表面処理も日本製バイクに遜色ありません。舗装が悪い道路では路面からの衝撃を受けやすくなりますが、基本的に、自転車で坂道をすーっと下ってゆくあの感覚がずっと続く感じです。

※この記事はあくまで筆者本人の体験および知識に基づく個人的な感想です。


投稿者 : wmaster 投稿日時: 2008-04-18 14:57:34 (319 ヒット)

書名: 『鈴木亜久里の冒険 走れ、F1ビジネス!!』
著者: 赤井邦彦
出版社: 山海堂
ISBN: 978-4-381-02220-2
定価: ¥1600 + 税

F1チーム「スーパーアグリ」設立から2007年前半までを、チーム運営側にフォーカスをあててまとめています。

▼大学教授より鈴木亜久里

鈴木亜久里氏は、日本人で初めてF1の表彰台に立ったレーサーという実績とは別に、国内でF3を戦っていた頃から、レース資金を稼ぐために輸入販売会社を設立したり、引退後は日米で多くのカテゴリーに参戦するチームを運営したりと、ビジネス面でもアクティブな人物として知られています。

鈴木氏自身、レーサーとしてのF1参戦を通じて学んだことをまとめた『戦いのドリル』(大海社)という本を出しています。この本では、プロフェッショナルに徹した組織と個人のあり方を、F1参戦中の実体験を基に考察しており、ビジネス書としても大変よく出来た、傑作と言える作品です。

F1からビジネスへの教訓を引き出すという意図では、2006年に『極限のパフォーマンス フォーミュラ・ワン』(一灯舎)という本が日本では出ていますが、大学教授やビジネスの専門家の共著というにしては残念ながら中身の薄い内容で、これであれば『戦いのドリル』はもとより、F1チームのキーパーソン達のインタビュー記事をまめに読んでいるほうがよほどためになります。

▼当事者たちが語ることから学べる

さて、『鈴木亜久里の冒険 走れ、F1ビジネス!!』については、版元の山海堂が倒産してしまったことを思い出してあわてて購入したのですが、率直に言って、モータースポーツ・ジャーナリストとして名高い著者もレースの現場から離れたテーマは苦手なのかなー、という印象が最初に来てしまう内容でした。国内のスポーツ・ジャーナリストの限界でしょうね。

ただ、鈴木氏やドライバーである佐藤琢磨氏の発言から得られる収穫は多い。特に印象に残ったのは佐藤氏の“プロフェッショナルとしてのレベル”の高さ。カーグラフィック誌に手記を連載している氏の文才を知っている方も多いと思いますが、何とかこの小さな巨人に、レーサーとしてもその才能にふさわしい結果が早くもたらされることを祈らざるをえません。

それから、僕のビジネス的なエクスパタイズは主にマーケティング、コミュニケーションなのですが、この本では広告代理店の役割に関して興味深い記述が見られます。つまり“宣伝屋”ではなく、企業と企業の橋渡し役です。

実際、エージェントやコンサルタントをしていても、本来の主要業務としている「ターゲット(ポテンシャル・ユーザ)への訴求支援」以外に、プロモーションに関係しているかどうかを問わず、クライアントの問題を解決できそうなパートナーの提案や紹介(その上流である戦略立案はもちろん)をすることも少なくないのです。大手広告代理店であればこの仕事では相当有利であることは容易に想像がつきます。PR会社にいたころは、大手広告代理店系列のPR会社のレベルの低さに懲りたクライアント企業から仕事をいただくことが多かったので、(広告業界自体も)正直なところ馬鹿にしていたのですが、コネクションの多さというのはやはり絶対的な強みです。

企業のコミュニケーション活動に関しては、マスメディア広告の地位低下やバブル時代の名残のようなプロモーションから、ネットや消費者主体のオルタナティブな手法への移行が話題になっていますが、特に商品や技術的ポテンシャルを持っているけれど“口下手で引っ込み思案な”企業の多角的なビジネス・エージェントとしての広告代理店の役割は、イベントやトレンドの仕掛け人役とともに今後大きくなってゆく気がします。

▼まだ終わってはいない

鈴木氏とスーパーアグリF1の、資金調達面での苦戦が現在のような状況になるまで続くとは、正直予想していませんでした。鈴木氏と佐藤氏の組み合わせは、資質的にも実績的にもやはりドリームチームですし、実際、チームの規模や歴史にしてはとても良い結果を出しており(ホンダの支援はあるにせよ)、海外での評価も低くはないようです。

プロジェクトが走り出してから今まで、舞台裏で何が起こっていたのかは、当事者達の口から詳しく語られることはおそらくずっと先まで(もしくは死ぬまで)ないでしょうし、日本のジャーナリストが文章できる確率はもっと低いでしょう。とにかく、日本の、稀有の才能を持ったイノベーター達が中心であるこのプロジェクトがつぼみのままで終わらないよう、できる限り応援しようではありませんか。


投稿者 : wmaster 投稿日時: 2008-04-13 14:42:14 (340 ヒット)

題名:Who Killed the Electric Car? (誰が電気自動車を殺したのか?)

公式ウェブサイト:
http://www.whokilledtheelectriccar.com/
※この映画をつくったChris Paine氏の製作プロダクション「Papercut Films」が新たに作った公式サイト。
http://www.sonyclassics.com/whokilledtheelectriccar/
※2006年公開当初の配給会社ソニー・クラシックスによる紹介サイト。

公開:2006年(日本では未公開)


現在プラグインハイブリッド型のコンセプトカー『VOLT』を宣伝しているGMは、10年ほど前に純粋な電気自動車『EV1』の市販(正確にはリース販売)を開始しました。

EV1はアメリカのハイウェイも快適に走ることができるとてもよくできた車で、有名どころではメル・ギブソンやトム・ハンクス等もユーザーでした。

しかし、排気ゼロ自動車の製造を促す法律(Zero Emission Vehicle Mandate カリフォルニア州にはかつてこんな法律もあったのです。)は石油業界や自動車業界の圧力によって骨抜きになってゆき、GMは2003年末にEV1の製造を中止、熱烈なファンの抗議を受けながら全車を回収、博物館や研究用を除いて廃棄処分にしてしまいました。この映画はなぜEV1が消えることになったのか、その理由と背景を明らかにしてゆきます。

○よくできたパッケージ
EV1が公道を走る様子をこの映画で初めて見たのですが、ハイウェイをガソリン車といっしょに普通に走り、操縦系のデザインも古さを感じさせない出来です。ガソリンスタンドではなく、街中にある専用の充電スタンドを使う様子は、過去の映像にもかかわらず、まさにもうすぐ訪れる未来の風景そのままで、とてもわくわくしました。ちなみに充電は、板状の電極が完全に覆われたプラグをボンネットに差し込むだけの、非常に簡単なものです。

○犯人は誰?
この映画では、EV1を“抹殺”した容疑者として(1)消費者(2)バッテリー(3)石油会社(4)自動車会社(5)政府(6)カリフォルニア州大気資源局(7)(水素を使う)燃料電池 を挙げています。

それぞれの“罪状認否”では、無知と無関心で“有罪”となった消費者のイメージが『見ざる聞かざる言わざる』で表されたり、GMのTVCMが、EV1の宣伝というより、交通事故や核戦争後を連想させるようなネガティブキャンペーンであったこと、クリーンなイメージで今も熱心に宣伝されている水素エネルギーが石油業界の利権であること等を暴露していたりするのですが、この映画の一番良いところは、告発映画にありがちな、感情的なつるし上げや悲壮感のあおりたてがないところです。これは同時期に公開されて大ヒットした「不都合な真実」が、“怪しげな真実”をかなり誇張した内容だったのとは対照的です。

もっとも、容疑者の中で唯一無罪放免になった「バッテリー」については色々なご意見があると思います。それでも、このメルマガのVol 1でご紹介した、清水教授が携わった電気自動車(エリーカ以前)でも、実用的な航続距離を持ったモデルはあったのですが。

なお、映画の最後では、最近の石油価格高騰や電気自動車ベンチャー・ブーム等“形勢逆転”の様子がまとめられています。

○より個人的な感想
この映画については、観るのをずっと楽しみにしていたのは確かだし、確かに評判どおりよく出来たドキュメンタリーだったのですが、事前にそれなりの知識を持ってしまっていたためでしょうか、実際に観てみると、実は“事件”の究明とか、電気自動車の性能的な部分はそれほど印象に残りませんでした。

それよりも、EV1が一度見せた未来を我々はもうすぐ“再体験”することになるわけで、何だか映画を使って本当にタイムトラベルしているような気持ちになってしまったのです。こんな“経緯”が良いのか悪いのか、とにかく歴史ができてゆく様子を、ちょっと違った角度から観て、感じられる、とても貴重な機会をもらいました。

○日本で見るには
残念ながら日本向けの劇場公開は今のところありません。DVD版がAmazon(¥1,599!(税込) http://www.amazon.co.jp/Who-Killed-Electric-Car-Sub/dp/customer-reviews/B000I5Y8FU )等で買えます。但し日本語の字幕なしの英語版で、北米のリージョン・コードがかかっていますので、リージョンフリーのプレイヤーか、PCで再生していただくようになります。

この映画に関しては、海外で観られた日本の方の感想や解説もたくさんネットで拾えますし、英語ではPBSの関連コンテンツ
( http://www.pbs.org/now/shows/223/ )がよくまとまっています。


投稿者 : wmaster 投稿日時: 2008-04-09 14:28:44 (334 ヒット)

こどもの日に筑波サーキット(ショートコース)で電気自動車のレースが開催されます。

Exciting GoGo! EV RACE 2008:
http://www.jevc.gr.jp/news.php?id=63

 日時 :2008年5月5日(月・こどもの日) 7:00〜16:00 
  場所 :筑波サーキットコース1000(茨城県下妻市村岡乙159)
  主催 :日本EVクラブ・筑波サーキット
 協賛 :ダイハツ工業(株) 

 スケジュール(予定) 
  7:00〜 受付・車検・ドライバーズミーティング・開会式
  9:00&〜 ERKジムカーナ
  10:30〜 コンバートEV 慣熟走行
  11:00〜 コンバートEV30分耐久レース 
  11:45〜 ERK30分耐久チャレンジ (練習走行15分含む)
  13:30〜 コンバートEV20周スプリントレース
  14:15〜 最速EV選手権
  14:45〜 EV走行会  
  15:00〜 表彰式

 ※見学無料。                             
 ※ レース内容、スケジュールは、予告なく変更される場合があります。


筑波サーキットでは11月にもロングコースのほうでEVフェスティバルを毎年開催しているのですが、両方見に行った印象だと、この春のイベントがお勧めです。筑波サーキット(ロングコース)は決して大きなサーキットではないのですが、参加する電気自動車が現状ではあまりハイパワーなものがないので、いつも走っているレース車両と比較すると音が静かなこともあって見劣りして見えてしまうのです。

一方、ショートコースであれば、トルクフルな電気自動車の良いところが間近で確認できます。特にレーシングカート仕様は、ロードノイズ(搭載するモーターによっては程よい高周波音も)だけが聞こえる中、えらいスピードでしかも排気煙なしで走っているので、初めて見る方はびっくりされるかもしれません。さらに、今回のスケジュールを見てみると、長時間のエコラン・レースがなくなっているので、おそらく電気自動車の一般的なイメージ「静かでのろい」とは違う印象を持って帰られるでしょう。

実はショートコースからもロングコースがちょっと覗けたりするので、同じ日にロングコースで走っている大音量のスーパーカーと比較もできてそれも面白いです。イベントもコースも至極のんびりした雰囲気なので、「あんなにうるさくがんばらなくても楽しめるじゃん」という気分になります。

尚、出店などは期待できないので、食事に関してはサーキットに行く途中で食料を調達しておくか、ロングコースの正門近くまで行けばリーズナブルな値段でボリュームたっぷりのレストランもあります。


投稿者 : wmaster 投稿日時: 2008-04-01 14:18:54 (307 ヒット)

関連ウェブページ: http://www.operacity.jp/ag/exh93/

F1のデザインに焦点をあてた展示会が東京オペラシティで開催されます。

<概要> ※紹介文の抜粋
本展では、F1が発展するプロセスにおいてデザインが果たしてきた役割を
、初めてF1グランプリが開催された1950年から現在にわたって、各時代を代表する実物のF1カーによって検証します。F1黎明期の名車クーパー T51にはじまり、60、70年代を競ったブラバム、ロータス、88年圧倒的な強さを誇り、不世出のドライバー、アイルトン・セナに初のタイトルをもたらしたマクラーレン・ホンダ MP4/4などの歴史的なF1カーなどにより、これらのマシンが成功を収めた理由を感じ取っていただけます。

期間:2008.4.12[土]─ 6.29[日]
会場:東京オペラシティアートギャラリー
開館時間:11:00 ─ 19:00
(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)

休館日:月曜日(但し4/28、5/5は開館)

入場料:一般1,200円(1,000円)、大学・高校生 1,000円(800円)、
中学・小学生 600円(400円)


投稿者 : wmaster 投稿日時: 2008-04-01 14:08:43 (412 ヒット)

書名: 『こうして生まれた 高性能電気自動車ルシオール』
著者: 清水浩
出版社: 日刊工業新聞社
ISBN: 4-526-04451-2
定価: ¥1700 + 税

「Eliica(エリーカ)」プロジェクトの清水浩氏(慶應義塾大学環境情報学部教授)が、電気自動車の開発を手がける経緯から、二人乗り電気自動車「ルシオール」を完成させるまでのお話です。

この本を読んでまず感じるのは、読みやすいこと。書き手の視点がニュートラルで、かつ論理的なので、(やさしい書き方をしていても実はかなり密度の濃い本なのですが)専門的な技術の話が出てきても僕はつらさを感じずに読むことができました。

清水氏は最初から自動車や電気自動車に強い興味があったわけではなく、“検討の結果、結論として”電気自動車にたどりついたので、必要なものは何でも取り入れる素直さと柔軟性はあっても、偏狭な見方や過剰な思い入れがないんですね。だから読み物としても気持ちよく、楽しく読めます。

「電気自動車の参考書」という点では、この本を読んでおけば現時点(2008年4月)で必要な電気自動車に関する基礎知識が全て得られるといっても過言ではないでしょう。特に最近は関連市場が急速に大きくなったこともあって、色々なニュースや情報が飛び交っていますが、1999年に出版されたこの本を読んでおけば戸惑わずに済むと思います。


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